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フリー戦略とリストマーケティングの連携 [コラム]

情報商材アフィリエイトではすっかりおなじみの
フリー戦略とリストマーケティング。

この組み合わせを活用できている分野が果たして
他にどれほどあるといえるでしょう?

最近になりましてやっと音楽の方面で浸透しつつあるようです。

The Six Strings、ユウサミイ、まつうらようこ。

音楽以外でも、もっと活用できる分野があるはずです。


デジタルコンテンツが販売されているのは
なにもインターネットの中だけに限ったものではないですよね?

今となっては、インターネットを介した流通が便利、というだけで
これまでだって、多くのデジタルコンテンツが販売されてきました。

その代表は音楽。

つまり、CDやDVD。

音楽はデジタル化されることでその音質も向上し
更には、その制作にかかる費用を抑えることに成功しました。

制作にかかる費用が抑えられることによって
これまでその制作に携わるには、制約が多かった業界を
非常に身近にすることに成功したのです。

つまり、パソコンを利用したDTM。

DTMというのはデスクトップミュージックの略称。

机の上で音楽するということですね。

それまで音源の制作といいますとスタジをがメインだったものを
いち個人の自宅でも制作が可能となってきたのです。

悲しい現実でもあるのですが
消費者というのは実は音質にシビアではなかったこと。

多くの消費者にとって、高音質よりも
多くの作品に触れられることの方がメリットだったのです。

なので、ちょっと専門的になりますが16bit48KHzという
CDクオリティの音質にお金をかけるようりも
mp3程度の音質でもいいので多くの楽曲を手に入れられる環境が
広く浸透したのでした。

この環境の浸透は、すでに商業的な成功を手にしたアーティストにとっては迷惑です。

しかし、これから売りだそうとしている新人にとってはとてもメリット。

まずは作品に触れてもらえるチャンスが格段に広まったのです。

この事を取り入れられた一部のアーティストは
インターネットの中から話題を振りまくことで
多くのリスナーを獲得することが出来ました。

少々乱暴な分析になりますがフリー戦略の導入といえるでしょう。


フリー戦略を巧く活用することで
それまで無名だったアーティストも
より多くのチャンスを手にすることが出来るようになったのです。

しかし、フリー戦略で止まってしまったのではそこで終わり。

では、その後何が必要なのか?

フリー戦略とリストマーケティングの連携です。

インターネットの中で情報商材と呼ばれるデジタルコンテンツを
販売している一部の情報起業家にとっては当たり前とされている
この組み合わせも、未だにそれ以外の業界には浸透していないのである。

先日、オーストラリアで活躍されているユウサミイさんという
アーティストさんが、このフリー戦略とリストマーケティングを
巧く活用されて、楽曲の配信を行っておられました。

それまでも、自信のブログを活用して
広報活動は行われていたのですが
今回のこのプロモーションで
メールアドレスの回収に乗り出したのです。


メールアドレスを回収することで
ブログによるスケジュール告知よりも
より効果的なメールによるスケジュール告知が出来るようになります。

おそらく、ユウサミイさんの活動は、今後大きく飛躍すると
想像することが難しくないほどのクオリティでプロモーションを
行っておられました。

(現在は、ユーストリームライブへの参加募集となっています。)


こういった手法も
情報商材アフィリエイトを行って来られた方にとっては
当たり前の戦略なのですが、異業界ではまだまだ知られていないのが現状です。

情報商材アフィリエイトを行って来られた方は
もっと、広い分野にその戦略を広めていく時期に来たのではないでしょうか?



P.S.

この記事を投稿した直後
偶然にもThe Six Stringsさんからのお知らせが届いていました(笑)

大阪のR&Rバンド「The Six Strings」です。
このたび、我々のベストアルバムが完成しました。

そして、現在、
このアルバムの全楽曲のMP3音源を、
メルマガに登録して下さった皆さんにプレゼントしています。

⇒ http://six-strings.jp/dl/


とのことです。
フリー戦略とリストマーケティングの連携が
ピンと来ない方は、是非上記リンク先を覗いてみてくださいね!


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